第四回カスタムオピネルコンクール
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 ブレード・アンリミテッド

2003年 11月29,30日

今回は低調でした。
出品はわずかに二点。

もうちょっと宣伝しなければ駄目ですねぇ。

審査員からは今回は大賞の該当作なし、と判定されました。
じゃぁ、自分で作ってくれよー。




春日井市の のぶさんの作品
「Gitane Bleue」

もとになったのはNo.7。
とても濃い色の青なのですが、写真ではよくわかりませんね。
光沢が綺麗です。





川崎市の住人・小兵衛さんの作品
「長男誕生」

No.9を削り、トリコロールに塗ってあります。
昨年冬に生まれたご長男のための、
誕生記念ナイフが、今年の冬になって完成したので、
出品されました。






優 勝 作 品 は、今回はなしです。

というわけで、今回はお二人に参加賞をお渡しする事となりました。

ちょっと残念ですねぇ。しかも、これが最後のコンテストになるかもしれません。
もし次回もあれば、私もまた一本作りかけがあるので応募したく思います。
一度自分が主催するコンテストで、堂々と「これが優勝作品だ!」と言ってみたいものです。







2003年11月 ブレード・アンリミテッド

このたびは渋谷ではなくて、上野・御徒町にある、ラ・ベル・オーラムという場所でおこなわれました。





二日間ともあいにくの雨模様。しかし、お客さんの出足は悪くなかったです。
(写真は二日目の、新橋の駅付近です)

主催者はいつもながらの
伝統的和式刃物を出展






見事な細工がほどこされた、小型ナイフ







衝動買いを誘った、見事なダガー




革細工の職人がシース付きナイフを販売

オピネルブースには、歴史小説家の泊瀬光延 さんが訪れてくれました。




また、どこかでお会いしましょう。