館長室 -- Salle du Proprio



自 己 紹 介 (2009年2月更新)

館長近影



2005年1月10日、池袋演芸場にて紙切りの名人:林家今丸師匠につくっていただいたものです。


 意外に思われる方もいらっしゃるようですが、わたくし、やくざではありません。一応、今のところ、カタギのサラリーマンです。

  ナイフの話ばかりしていますが、けっして(それほど)物騒な人物でもありません。寿司屋でも光り物ばかり注文する人がおります。私も光り物が好きなのです。ただし、ナイフについてはサビ抜きでお願いします。

 会社の昼休みに自席で肥後守を研いでいたら、とあるドツボネさんから「気味が悪い」と苦情をもらったことがあります。仕方なく給湯室でこっそりとやっていたら、お茶くみに来たギャルに小さな悲鳴をあげられてしまいました。ナイフマンに浮き世の風は冷たいです。人生とはこのようなものでしょうか?
  ところで「ナイフマン」て、いったい、なんなんでしょう?


  私がこのオピネルの使い手を「ピネラー」とよぶことにしたのは1997年3月。しかしいつまでたっても流行ってません。アムラーとか、マツラーでさえもう死語になってしまいましたが。それでも2013年もまた、性懲りもなくこの言葉を使い続けるつもりです。
  たぶん、はやらんだろうなー・・・。しかし
「ピネラー」というのは、「ナイフマン」よりはわかりやすいな。(そうでもないか?)

  ここまでお付き合いくださって来てくださってありがとうございます。ご苦労様でした。人生にお疲れになったら、またおこしください。もっと疲れるかもしれませんが・・・。

最後にシャトー・ミックマックの築城に協力してくださった以下の皆様に感謝いたします。(敬称略)

Olivier ・・・・どこの誰かはわかりませんが、私がたまたまのぞいたフランスのサイトの主催者。私が出したメールに答えてくれ、彼がオピネル本社の人たちに掛け合ってくれたおかげで、下の Martial Meyssignac と知り合うことができました。このサイトができたことを知らせたいのですが、アドレスがわからなくなってしまいました。どこかでみていてくれることを願っております。

Martial Meyssignac・・・・日本にあるPMCという会社でオピネルの販売促進のために働いている人です。彼からは貴重な情報をいただきました。珍しいオピネルもくれました。これからもアレコレお願いすることがあるでしょう。そのときはよろしく。

The Edge の店長・・・・渋谷の246号線沿いにあるナイフとアウトドア用品の店の The Edge には国産、輸入品のナイフが格安でそろえてあります。当館に陳列してあるナイフのうち数本はここで買い求めたものです。それだけなら私はただのお客さんですから宣伝する義理はないのですが、手作りの和式刃物やチーズをもらったりしたので、ここで感謝の意を表します。それと、やはり売る方のプロですからナイフに関する情報は実に豊富です。ごぞんじなかった方も一度はお出かけください。まじめなナイフのお店です。

藤本 一広・・・・通称「えろふじ」の彼は、このサイトの顔であるシャトー・ミックマックの絵を描いてくれました。貧乏な私のために様々な機材の融通もつけてくれました。しばらく前から彼も自分のサイトを持つといいつつ、いまだに実現しておりません。ま、気長に待ちましょう。ガラクタ収集をしているため日頃は人から馬鹿にされている男ですが、人間を趣味だけで判断してはいけません。なにがでてきても私はリンクを張ります。ですから・・・変なモノだけは載せないでくださいね。